いつもの様に店内を物色していた
フェンシン。
フェ「そういえば、どのクラブもピカピカだけど、何でだろうナリ…」金谷「それはね‥」
フェ「鬼安番長の金谷さん」颯爽と鬼安の金谷は買い取ったばかりのクラブをみせる。
フェ「そのクラブはなんナリか?汚いナリね‥」金谷「どのクラブも始めはこうなんだよ。」
フェ「でも売り場にあるクラブはピカピカになってるナリ…」金谷「それは僕たちが、クラブをピカピカに生き返らせているのさ」
フェ「それはどーやってナリか?」金谷「こうやって磨いているのさ。」
金谷「他にも、色が剥げてたりしたら、色を塗ってあげたり、ワックスを付けてあげたりしているんだよ。」
フェ「そうだったナリか」金谷「やっぱり
お客様には良い物を提供したいからね。」
フェ「なんだかクラブも金谷さんも輝いてるなり」またまたフェンシンは小さな思いやりに驚くばかりであった。